舗装工事事例
下小鳥町・市道舗装打替工事
着手前
新設舗装の高崎市公共工事を請負いました市道の舗装打替工事のご紹介です。
危険活動ミーティング実地
朝礼と共に施工区間での注意事項、危険予知、安全対策などを全員参加しミーティングを行い安全に対する危険事例を周知します。今回の道路使用許可申請により片側交互通行による自動車を片側解放厳守の作業となり、作業区間を交通誘導員に建設重機誘導をしながら一般車両の交通に妨げにならぬように配慮しました。
交通誘導員を各隊員配置して施工開始
市道による工事は全面を封鎖しての施工とはいきません。本線に隣接するご自宅、お店、店舗、事前に各住民の皆様へ責任者が、ご挨拶に伺い連絡事項・時間調整をします。工事中は誘導員ならずの現場は成立しなく、終始協力体制のもと進めていきます。
劣化した舗装表面を削り作業
架空電線・一般車両の接触を考慮し重機バックホー路面掘削の作業は不適切と考え、道路をゆっくり進みながら路面掘削が可能な切削機を導入しました。
地盤にセメントを添加して強化地盤に改良
舗装の劣化は地盤が軟弱から影響がでます。今回は交通量が多い道路は舗装劣化の進みも早くセメントを地盤に混ぜることにより、より一層支持力がまし丈夫な道路となります。
スタビライザーにより乳剤とセメントを撹拌
アスファルト合材が誕生したばかりものは乳剤と砕石を混ぜたものでした。砕石に乳剤を混ぜ込むことにより安定をましセメントを同時に練り込むことにより、硬化促進効果がまします。
地盤改良後に舗装の下地をします
舗装の出来ばえは下地に決まります。なので入念に施工し下地の小波による修正・高陸の調整をモーターグレーダーにて均等かつ丁寧に敷き均します。
表層アスファルトと下地路盤との馴染みをだす乳剤
液状のアスファルト接着材ともいえる乳剤を専用散布車両にて、撒布します。
アスファルト敷き均し
舗装における施工は常に一般車両の妨げにならぬよう心がけます。片側の舗装を仕上げて表面熱が解放温度まで下がったところで、反対車線へ移ります。
大型タイヤローラーでの転圧
舗装の出来ばえは下地に決まります。なので入念に施工し下地の小波による修正・高陸の調整をモーターグレーダーにて均等かつ丁寧に敷き均します。
溶融式ラインの現状復旧
道路を安全に交通出来るのも区画ラインや標識ラインのおかげでもあるラインの復旧作業です。
舗装完了
さまざまな工程を各スタッフ協力のもと安全に推移して完成できました。どの工事もそうですが終わった感動は何ともいえない素晴らしいものがあります。本工事、道路を使用なされてる皆様にご迷惑をおかけした。無事に完成できほんとうにありがとうございました。